犬の食事のしつけ方法や注意点、犬が食べてはいけないものを解説

2匹の犬

ワンちゃんの食事でもしつけをする必要があります。

しつけができていないと、私たちの食事を勝手に食べたり、犬が食べてはいけないものを口にしてしまう恐れがあります。

大人になると覚えが悪くなるので、幼い時期にしっかりとしつけをするようにしてください。

 

リードを付けた状態でしつけをする

まず最初にワンちゃんをリードに繋いだ状態で、ドッグフードを皿に入れて床に置きます。

すると、ドッグフードを食べたいワンちゃんはドッグフードに向かって近づいていくのでリードを引っ張って食べさせないようにします。

ワンちゃんがリードを引っ張っても動かさずにそのまま停止して下さい。

ドッグフードが食べられない状態が続くと、こちらに振り向いて様子を伺うような仕草をします。

 

「お座り!」「待て!」でしつけをする

その仕草をした時に「お座り!」の指示を出します。

ワンちゃんが「お座り!」の指示に従ったら、しっかりと褒めてあげてください。

さらに「待て!」の指示を出して、ドッグフードに近づけないようにしましょう。

我慢できれば解除する言葉をかけてあげて、ドッグフードに近づけてあげます。

最初から「待て!」の指示通りに実践できるワンちゃんは少ないです。

そのため、最初は3秒くらいの短い時間からスタートして、徐々に時間を長くしていきましょう。

ある程度「待て!」の指示に慣れてきたと感じたら、リードを外して実施して下さい。

リードを外した途端に指示通りに待てないワンちゃんが多いので注意して下さいね。

 

食事中の注意点

私たちがテーブルなどで食事をしている時に、テーブルの下からおねだりをしてくるワンちゃんも多いです。

可愛がっているワンちゃんなので、おねだりをされるとつい与えたくなりますが、そこはぐっと我慢しましょう。

人間が食べる食事はドッグフードよりも味が濃いので、頻繁に与えているとドッグフードが味気なく感じて食べなくなってしまう恐れがあります。

そのため、心を鬼にして、おねだりする行為を無視して下さい。

食事をする度におねだりをされる場合は、「ハウス!」の指示を出して、ゲージに入らせるのも一つの方法ですね。

ゲージに入っている間に食事を済ませてしまいましょう。

与えたドッグフードを残した場合は、そのまま取り上げてください。

目安としては20~30分程度です。それ以上置いておいても食べない場合は取り上げましょう。

そして次の食事は量を減らしたり、食事自体を抜いてしまいます。

もちろんおやつなどの間食も与えません。

そのようにすると、与えられた食べ物をしっかり食べないといけないと認識することで、出されたドッグフードを残さずに食べてくれるようになります。

但し、好き嫌いではなく、体調が悪くて食事を残すこともあります。

体調が悪いかどうかは日頃の行動や仕草を観て判断して下さい。

万が一体調が悪いことが分かれば動物病院に連れて行って獣医さんに診てもらいましょう。

 

犬が食べてはいけないもの

人間が食べて良い物と犬が食べて良い物は異なります。

例えば鳥の骨、エビ、カニ、いか、たこ、貝類、ほうれん草、玉ねぎ、タケノコなどはワンちゃんに食べさせてはいけません。

実際にこれらの食材を与えると、ワンちゃんの健康を害する恐れがあります。

食事の量も気を付けてください。

犬は元来オオカミを祖先に持つ肉食動物なので、食べられるうちにたくさん食べるという習性があります。

そのため、与えられた分だけ食べようとします。

お腹がいっぱいになっても食べるので、必要以上に与えてしまうと肥満になってしまう恐れがあります。

人間と同様に肥満は免疫力を低下させるため、さまざまな病気を引き起こす原因となります。

さらに脚に負担がかかって関節痛になるケースもあります。

ドッグフードを与える場合はパッケージに給餌目安量が記載されているので、その量を参考にしましょう。

ワンちゃんの背中を触った際に背骨が確認できるくらいの肉付きが理想的です。

 

ワンちゃんと信頼関係を築こう

ワンちゃんのしつけをするためには、しっかりと信頼関係を築くことが大切です。

飼い主であるあなたがワンちゃんのリーダーとなって、信頼を得ることでしつけもスムーズにできるようになります。

逆にワンちゃんの方がリーダーだと認識してしまうと責任感が芽生えて周囲を警戒するなどの行動を取るようになります。

リーダーとなったワンちゃんはリラックスする時間がなくなり、ストレスを抱え易くなるというデメリットもあります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です